海上労働証書交付申請で舞鶴訪船!

海上労働条約と船員法改正

 

 平成18年2月にILO(国際労働機関)で採択された「2006年の海上の労働に関する条約(海上労働条約)」は、既存の船員関係の条約等を整理・統合し、世界的に統一された基準として船員の労働条件を定めるもので、IMO(国際海事機関)のSOLAS条約、STCW条約、MARPOL条約に続く海事関連国際条約の第4の柱として位置づけられます。本条約は、世界各国で批准が進められた結果、平成25年8月20日に発効することになりました。
 我が国としてもこの条約の批准に向け、国際基準に合わせた船員の労働条件の改善と、条約に定められた労働条件に関する検査制度の導入のため、船員法の改正を行いました。平成25年3月以降、順次新しい制度がスタートしています。

 

 その一環として、平成25年5月以降、外航船に対する船員の労働条件についての検査制度のスタートしています。検査の結果、条約の要件に適合すると認めたときは、海上労働証書が交付されます。

 

 今回は、この「海上労働証書」の交付申請をご依頼をいただきましたので、舞鶴に行きました。

 

 国土交通省舞鶴庁舎の担当者様と事前にメールや電話で打ち合わせを行い、担当者様の懇切丁寧なご教示をいただいたので、スムーズに即日交付をいただきました。

 

     舞鶴にも春が来ていました!