<外国人技能実習制度>「優秀な実習生は最長5年に延長」

谷垣法相の私的懇談会において、報告書でまとまったそうです。私は、実習生と直接に接する立場ですので、非常に興味深いニュースです。

 たとえば、途上国などの労働者を実習生として最長3年間受け入れる「外国人技能実習制度」について、優秀な実習生に限って受け入れ期間を最長5年程度に延長することや、実習の対象業種を拡充する方向で調整されているそうです。
 報告書によると、実績があり適正な体制が整っている優良な企業・団体が受け入れ、一定の要件を満たす実習生が延長の対象となるそうです。

また、一度帰国した場合も、再来日して2年間程度の再実習を認め、受け入れ先ごとの人数にも常勤職員数に応じて枠を設定し、優良企業には増加も認める方向で調整が進んでいるそうです。

 具体的な話として、実習対象業種を現在の農業や漁業、建設業など7分野68職種から拡充することも提言され、自動車整備業や林業、介護、総菜製造、店舗運営管理といった業種も新たに挙がったそうです。

 これを梃子として日本は、移民政策を加速させていくのでしょうか?