●許認可が必要な仕事とは?
 

 会社を新しく設立して事業を始めるときに、注意をしないといけないことが、事業の中には行政からの許認可が必要な仕事があるということです。
 
 許認可を取得せずに、その事業を行ってしまうと、当然違法になってしまい、事業継続が困難となりますので、ご注意ください。
 
 許認可を取得する場合には、定款であらかじめその事業を行うことを決めておく必要があります。
 
 例えば、以下のような事業を行う際に、許認可が必要になります。
 

: 記載例:

①事業名

②許認可名

③許認可行政庁

 

①建設(受注額500万円以上)

②建設業

③都道府県知事or国土交通省大臣

 

①不動産取引業

②宅建業許可

③都道府県知事or国土交通省大臣

 

①飲食店

②飲食店営業

③保健所

 

①リサイクルショップ

②古物商許可

③公安委員会(警察)

 

①スナックなど

②風俗営業許可

③公安委員会(警察)

 
 この他にも、タクシー事業や介護事業など許認可が必要な仕事は多々あります。
 
 事業目的を変更・追加する場合には、手続が必要になりますので、あらかじめ行う予定のある事業目的は定款に盛り込んでおくことをおすすめいたします。